昨日、我が応援する斉藤さん&たかしさんコンビ「トレンディーエンジェル」がM1王者を取りましたね!
しかも敗者復活戦からの復活〜優勝!ということで、トレンディーエンジェルさんの真の実力を見せつけられた感じがします、さすが!!
敗者復活戦は、テレビを見ている視聴者から(スマホからも?)の一般投票が1番多かったコンビに復活を与えるので、
斉藤さん、たかしさんがいかにお茶の間の人気を持っていたかというところですね。
ファンの私としては本当に嬉しいことです。
自宅のテレビの前では、トレンディーエンジェルさんたちのことを「ハゲ!」と最大の愛を込めて呼ばさせていただいてます。
麗しきハゲ。ステキなハゲ。あのハゲコンビに愛が止まりません。
それと、今週はノーベル賞ウィークとのことで、受賞した先生お二人が授賞式&晩餐会出席のために現在ストックホルムにいらっしゃるというニュースもありますね。
これも大変喜ばしいことです。
さて、我が息子たちの方ですがこちらもビックリ結果が出て困惑&当惑&驚愕しております。
数字の上では、
長男(中学2年)
期末テスト結果・・・・
2番!
2番ですよ!!!
主要5科目 2番
専科含めた9教科 総合2番
ビックリでございます。
さぞやガリ勉・・・と思われるだろうけど、週末の金、土、たまに日に塾へ行ってる程度です。
月〜木まではまったり部活(パソコン部)にて友達とワイワイやってます。
試験一週間前はさすがにゲーム禁止にしましたが・・・
その時も、英語、国語、数学などはほとんど手をつけてないように見えました。
専科のほうは、一応全科目息子と私が「確認」をしました。
試験範囲の確認。
授業プリントを確認、それを覚えているか確認。
ノートちらほら確認(授業内容思い出す程度)
↑私と息子で会話しながらプリント&ノート見ながら30分ぐらい
あとは試験一週間前から一日必ず「理科」「社会」の問題演習。
「やれ」と言ってやったことないので、私が試験範囲の問題をピックアップして付箋付けて「ここやれ」と渡し、しばらくして「やった」と息子から回答を渡されそれを私がマル付け、解説。
以下これの繰り返し。
そのかいあってか、「社会」は100点満点中95点(平均点50.1)。
「理科」100点満点中95点(平均点45.4)。
結局、家庭科以外は満点近い点数を獲得(技術は満点)。
点数結果は知ってたので、順位は良いだろうと思ってましたが、まさかの2番!
もちろん過去最高順位であります。
また、特典のプレゼントを用意しなくちゃです。
(また入手困難のamiboを要求された)
ちなみに、先日の塾のテストでは英語だけなら第一志望高校よりも一つ上のランクの高校に行けると言われました。
ここまで来るのは思えば本当に長く大変な道のりでしたね。
試験一週間前の頑張りだけでは到底ここまで来れません。
やはり小4のときからコツコツ積み上げて来たものが、今ここに結果として現れてるような気がします。
愛すべきトレンディーエンジェルさまも、ノーベル賞とった先生方も、見えないところでたくさんの努力、苦労、さまざまな忍耐、試行錯誤を繰り返して今日の栄誉があるのでしょう。
私はこの息子の結果が涙が出るほど嬉しい。
結果を祝して、主人と何回祝杯をあげたか数えきれない。
でも、トレンディーエンジェルの斉藤さんも言ってましたが、これからのプレッシャーがあると。
タイトルを取ったことによって実力を維持していかないと行けない。
そして周りからはそれ以上を求められることになる。
息子が2番なのは部活の友達、先輩、クラスの友達みんな知ってる。
褒められるけど、これからのプレッシャーもかかる。
下手に順位を落とせない。
また、トップクラスの高校入学も期待される。
母親として冷静に見ると、第一志望高校への合格はまだまだ遠い道のりであると分析する。英語は問題ないが、社会、理科は受験当日満点近く取ることが必須条件の高校なので高得点の維持が必要。国語、数学が志望高レベルには不十分なので今後も対策が必要。
「勝って兜の緒を締める」心境であります。
同時に、次男の成績も見逃せない。
先日のテストで、理系科目で男子955人中60位の快挙を成し遂げた。
(955人は塾の東京都全体の人数と思われる)
塾に行くと「理系成績優秀者欄」に名前を連ねている。
次男はヒッグス粒子、量子力学、ダークマターの基礎知識を理解し、数学では虚数を理解している。半物質についても興味がある。
世界は対称性で説明が付き、それが破れることもあることを知っている。
ちなみに現在小学5年生である。
私はこういうことが研究出来る機関へ次男を進ませたいと思っているが、それにはまだまだ越えなければ行けない壁がたくさんある。
成績優秀者だからこそ、プレッシャーを感じる。
ゴールへの道のりが遠く長く感じる。
しかしひとまず、12月時点で、今年の目標がやや達成されたことを感慨深く思う。
冬休みの講習、受験生としての来年へが待っているが、一つ一つしっかりと進んで行きたい。メリークリスマス。