ライム日記☆

子育て&日常のつれづれ

長男の小学校6年生を振り返る:初めて区立中学と都立中学へ行った日

2013年9月14日

 

<地元の区立中学編>

 

初めて地元の区立中学の公開授業を観る。

生徒の座ってる机が小学校のよりもでかい。


1年生は、小学6年生よりもちょっと大きいかなってくらいで、
授業はちゃんと聴いてた(笑)

 

2年生は授業眠ってる子がチラホラいたかな。

 

3年生はデカイ!
細っ、、、、けどデカイ!!
授業はちゃんとやってたかな。


長男は、やってる授業の内容は、数学と英語以外は何となく分ると言ってた。
教室の中をのぞくと、長男が時折

「わわっ!わわっ!」

ってのけぞってるので、どうした?と聞いたら

「知ってる人と眼が合った。睨まれた」


と言ってた(笑)


1年生は去年の6年生だもんね。記憶に新しい。
先輩になるかもしれない人と眼が合うたびにいちいちビビってたので、
それが可笑しかった。

制服着て英語なんかやっちゃってるから、すごく遠い人に感じてビビったのかな。


しかし、とにかく暑かった。
教室の中はクーラー効いてるけど廊下はそうじゃないからすごく暑かった。

 

部活動が盛んで、陸上競技でも区で優勝するくらいの体育会系の元気な学校だそうだ。

運動が苦手な長男はちょっと・・・・気後れしてしまうな。

 

2013年9月某日

<都立中学編>

 

先日、長男の第一志望中学の文化祭に行った。

台風が上陸する日であったが、この日しかチャンスが無かったので全力で出かけた。

結果的に行って良かったと思う。午後は晴れて来たし。

毎年この中学校は東京中から1000人以上が受験しに来るから、文化祭で下見に来る人も毎年かなりいるのではないだろうか。
よく考えてみたらこのくらいの悪天候で、人手がやや減って良かったかもしれない。


入り口で【小学生】と書かれた受付へ案内される。

なんと小学生だけ別個で受付!
これは受験の下見に来る小学生が毎年多いことを物語っている。
長男は6年生だが、4年生や5年生もいた。

そして、今日一番の目的である
管弦楽のコンサートへ!

 

そもそも、ヴァイオリンをやっている長男がこの管弦楽に入りたくて受験を考え始めたのだ。
いよいよその部活動をこの眼で見ることが出来る。

素晴らしい演奏でした!
部員総勢100名ほど!
ここは公立中高一貫校なので、中学生だけでなく高校生も一緒に部活動をする。
というか、高校生が部活をリードする。

ヴァイオリンだけで30人以上はいたと思う。
あとビオラ??(よくわからなかった)
チェロコントラバスと一通り弦楽器奏者が並ぶ。
トランペットなどの管楽器もズラッと後ろに並び、
そのうしろにパーカッションが何人かいた。

 

公立なのにこの楽器の揃えはなんということだろう!

江戸川区の職員である我が上司に、江戸川区での弦楽器の配置状況を聞いたところ

江戸川区の公立学校には弦楽器を用意する予算は無いと言っていた。
なぜならかなりの高額だからだ。

それを聞いた上だったので、この都立学校(予算は東京都から)の楽器の数がハンパなくすごいと感じる。

また、全員が非常に演奏が上手だった。
弦楽器は小さい頃から訓練しないと弾けない、というのが一般論だがこの学校の生徒は難なく演奏していた。驚きである。

コンサートマスター(おそらく部長)の高校2年の女子生徒も立派なスピーチをしていた。演奏の質の高さ、部員たちのまとまり、意識の高さに圧倒されまた感動を禁じ得なかった。

 

長男も



「すごい」


の一言。


それから教室の展示、イベントへ移った。


まず一番観たかった
「コンピューター研究部」

ここの部長こそ、私たちにこの学校を紹介していただき、案内状をくれた人だ。
ここではAndroidアプリの作成を体験出来る。
実際にパソコンを使ってプログラムの書き換えを行い、その仕上がりをその場でプレビューしてみるという企画。
総合的な指導は、私たちを招待してくれた部長さんがしていた。


すごく面白かった。


画面横スクロールで、キャラクターがジャンプなどをしてブロックを避けながら走行するゲーム。
このプログラム変数を変えることによって、キャラのジャンプが高くなったり低くなったりする。
そういうのを実際にやってみた。
やってるうちに、「これマリオだよな・・・」とか思ったけど口にはしなかった(笑)


とにかくパソコンの数がこれまたハンパなく多くて、一度に30人以上が体験した。
チュートリアル(やり方の説明)担当のの部長は前の黒板に画像投影したプログラムを指しながらマイクで説明していた。
予備校みたいな、専門学校みたいな、そんな本格的な雰囲気だった。


とにかく楽しかった。


部長にお礼を言ったあとは、生物部へ移動した。
次男が、ここで行われている「スライム作り」にどうしても参加したいという意向をくんだからだ。
生物部には、入ると早速訳の分らない物体(エイリアンみたい)が、細い透明なガラスの筒の中にホルマリン付けにされていて、何体も置いてあった。


スライムは、なんか聞いたことも無いわけのわからない液体と、色付きの液体(かき氷のときにかけるシロップを連想した)をビニールの中でまぜあわせ、あとはそれを手でひたすらもむという作業だった。
OBという札を下げたお兄さんが手伝ってくれるので小学生でも出来る。


長男は青のスライム、次男は緑のスライムを作った。
手の平大のマシュマロみたいなスライムを見て「ドラクエスライムみたい」といって喜んでいた。


液体と液体を混ぜ合わせて作るのだから「生物」というよりは「化学」じゃないか?
と疑問に思ったが、ちゃんと生物部の案内に


「何故生物部がスライムを作るのか我々にも分りません!(笑)」


と書いてあって笑った。
たくさん訪れる小学生向きに遥か昔の先輩が考えだしたものなのかなあと想像した。
まさにあのドラクエスライムを思わせるから、そこからスライム=モンスター=生き物
→生物部
などという論理図式があったのかもしれない。



生物部の暗室では、白衣を着たメガネのお兄さん(高校生)がウミホタルを見せてくれた。
暗室に入ると、小さなビーカーの中にウミホタルがいて、
お兄さんが電極を入れ電流を流すと、ビーカーの中のウミホタルが青く光り始めた。
暗い中に青い光。
美しく幻想的な光景でした。


なぜそうなるのか?質問したところ、
ウミホタルがたゆたっている水は海水を模した食塩水で、電流を流すと電気分解されて・・・云々。
勉強すれば分りますよ!と言われた(笑)
勉強しなくちゃ!



これまた楽しい生物部でした。



そのあとはプラネタリウムを見に地学部へ

でっかい傘のようなドームに星々が映し出され、ちょっと松坂桃李さん似のイケメン高校生がいろいろ説明してくれました。


「西の空に太陽が沈んで、、、」実際に太陽が沈んで行く。

満点の夜空になり、

北斗七星北極星カシオペアなどの位置の見つけ方の説明(知ってた)。

織り姫星(ベガ)、彦星アルタイル)、そして白鳥座デネブ夏の大三角
デネブは知ってる、胸の顔は飾りイマジンだよね!

そして有名なシリウスプロキオンベテルギウス冬の大三角

ペルセウス座アンドロメダ座にまつわる、ギリシャ神話もステキなお話でした。

それぞれを星を指差しながらわかりやすく教えてくれて、ひと時銀河ロマンに酔いしれました。

そして東の空にまた太陽が上がってこのプラネタリウムは終わりました。

ナビゲーター役のイケメン高校生に拍手!


ドームからで来て来たら、別のお姉さんが寄ってらっしゃい見てらっしゃいで、
何が始まるのかと思ったら、大きなテーブルの上に富士山の模型が。


「はい、この紙くずをこの富士山の山頂の穴に入れます。紙くずは火山灰を模してます。はい、入れましたよ。
それで、この西側にある扇風機は『偏西風』を模しています。いま扇風機が回っていますね。偏西風ですよ。
ではハイ、これから富士山を爆発させます。」


横で一生懸命、アシスタントの男子高校生が空気を送っている。

ドカン!

紙くずが吹っ飛びました。


「このように。。。」

女子高校生のお姉さんが言うには、この大きなテーブルは関東地方を模していて、偏西風により富士山から出た火山灰は遠くの東の方までとんで行くとのこと。近場は大きな火山灰が飛んでましたが遠い東の方、つまり東京の方にも小さな火山灰は飛んで来るという実験結果が伺えました。
ということで、富士山の爆発は気をつけましょう、ハイ。


とっても興味深い実験でした。


地学室には、溶岩の見本がたくさん陳列していて顕微鏡からすぐ覗けるようになってました。
地震計も置いてあり、常に計測していました。


黒板に映し出された映像には気象庁の衛生画像が。
惑星の写真や、フーコーの振り子もありました。


どれも興味を惹かれました。


疲れたときはカフェがあったのでそこで休息しました。
その名も「おいでよ○○の森」
(○○は担任の先生の名だそうです)


入り口も内装も任天堂DSのゲームを連想させる装飾。
食券を買って、フルーツポンチみたいな手作りのものをいただきす。
食券売り場のお兄さんが、長男の指に付けてる指輪に反応してくれました。


お兄さん「あ、仮面ライダーの指輪!!!なんだっけ?」
長男「ウィザードだよ」
お兄さん「あっ!そうそう!」


テーブルにつくと、ハニワのランプが。
ゲームに登場するハニワ(手作り)がテーブルのランプの役割をしてました。
壁には「とたけけ」の肖像画(手書きオリジナル)が。
BGMは「とびだせどうぶつの森


大変ゆったりくつろげるカフェでした。
現実にもこういうのあると良いな!!


最後は、塾のお友達も行ったオススメのお化け屋敷

めちゃめちゃ怖かったです。
薄暗い部屋で、髪の長い顔の良く見えないサダコみたいな女子高校生がゆっくり立ち上がって、
ゆっくりこっちへ歩いて来たんですよ~~。

ちょ~~こえEEEEEEEEE!!!!!

ビビりました。

部屋に落ちている写真を拾って、それをお化け屋敷出てから壁に貼るんですが、
とにかく怖かった!


お化け役の人かなり演技力高かった。



それにしても、呼び込みの方達、
ボーズの一休さんガチャピンの被り物の人、あとなんかいろいろコスプレ
面白い人たちが何度も呼び込みしてくれたんですが、時間切れで行けなくてすいませんでした、
と言いたいくらい熱がこもっていました。


呼び込みの人たちの多くは、演劇の案内だったんですが、コンピューター部や生物部や地学部が
予想を遥かに超えて面白かったので、演劇の方まで足が運べませんでした。


行きたかったなあ。


そうそう、最後に。
中学1年生の人たちにやっと会えました。
今年の2月に受験したばかりの人たちですよ!
なんと「進学指導」やってました。
飛びつきました!!!


「どうやって受験勉強したらいいか」


じっくりご教授いただきました。
素晴らしいご回答を頂き、我々も受験勉強を新たな気持ちで頑張れそうです。


思った以上に素晴らしい学校でした。

長男は、
「俺に合ってる学校だ。
ぜひぜひ行きたい。」
と言ってました。


1000人以上受けて、受かるのは120人だけ。
およそ10倍近くの倍率。

かなりの高い高い目標ですが・・・

とにかく毎日の勉強がんばるしかないですな。

**************

 

私の、当時の区立中学と都立中学への

 

関心の高さの格差がハンパない(笑)

ですな。

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